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銀の力で除菌効果を得よう

ライズライティングで取り扱いしているハイドロエージープラス(Hydoro Ag+)は、最新式の感染症対策としてFUJIFILMで研究・開発された商品です。

FUJIFILMと言えば、カメラのフィルムなどを専門に扱う企業のはずですが、なぜ感染対策商品などを手掛けているのか気になりますよね。

FUJIFILMが感染症対策として効果のある除菌・抗菌に携わるようになったのか。その理由は、アナログカメラで使っていた銀塩フィルムが、何十年経過しても腐ったりカビが発生しないことに着目。銀塩フィルムの原料は、主にタンパク質(コラーゲン)ですが、感光材料に含まれているハロゲン化銀の抗菌性能が銀塩フィルムを劣化させない理由となっていることは、フィルムを開発している人たちにとってはごく当たり前のこととして理解されていました。

それをもとに、フィルムだけではなく様々なものに対して除菌・抗菌効果を与えることのできる銀イオンを活用したhydro AG+の製品化に成功。

その結果、持続除菌という性能を実現させることが可能となりました。一度使用すると使用した場所の筋の付着を防止することが可能となり、アルコール成分が蒸発しても微生物などの増殖を持続的に抑制させることができるようになりました。

その結果、様々なウイルスや細菌、カビなどにも対応することが可能な感染症対策として活用されています。

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