こんにちは！
香川県高松市にある「ライズライティング」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


コロナ感染症の影響から、病院やオフィスの入り口などで
アルコール系消毒剤が設置されているのは、ごく一般的となりました。


アルコール系消毒剤は、石鹸と水で手洗いできない環境で有効な
感染症予防対策ですが、ノロウイルス等のアルコールに強いウイルスには
あまり効果が期待できません。


あくまでも、基本は石鹸と流水。
洗面所があるならば、石鹸と流水での手洗いを
優先させるようにしたいところです。



アルコール系消毒剤は、サッと手に塗るだけで
簡単に感染予防ができると思われがちですが
正しい使い方をしないで、塗り残しがあっては意味がありません。


なかには「アルコール系消毒剤は、肌に悪そう」という
心配を抱かれている方の声を聞くことがあります。
使うときに水で薄めてしまう人もいます。


各メーカーが指示している使用量を手に取り
塗りの腰が無いように完全に乾くまで刷り込むことがポイントです。
石鹸と流水での手洗いと同様に、滅菌効果をしっかりと得られるように
正しい手順で行うようにしたいものです。



近頃話題になってなっている「次亜塩素酸」は
ノロウイルスやインフルエンザウイルスなどの
ウイルスに高い不活化効果を示します。



第三者機関で実証された確かな効果で
オフィスや事務所などの除菌対策にも使用できますので
導入をご検討されている方は、是非お気軽にご相談ください。



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