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誰もが一度は発症経験のある「RSウイルス」乳児への感染を防ぐためには

こんにちは!
香川県高松市にある「ライズライティング」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


小さな子供たちのあいだで
毎年秋~春にかけて流行する代表的な感染症は
次のような3つがあります。


・インフルエンザ
・ロタウイルス感染症
・RSウイルス感染症


なかでもインフルエンザは、毎年流行するかどうかのチェックや
予防接種を受ける人も多く、高い関心が集まっています。


そのいっぽうで、RSウイルス感染症は、あまり知られていないのが現状で
成人や年長児は軽傷で済むことが多いために、認知されていなくても無理はありません。


しかし、RSウイルスは感染力が強いにもかかわらず
現時点では、免疫不全児に使える薬を除いて
有効な治療薬やワクチンがありません。


日本では、ロタウイルスによる乳幼児の死亡例はほとんどありませんが
RSウイルス感染症は、インフルエンザよりも致死率が高いとされています。


また、インフルエンザのような高熱が出ない場合もあり
見過ごされることも有ることが分かっています。


呼吸が浅くなる、早くなる、急にぐったりとするなどの症状が
小さな子供に見られた場合には、早めに受診するようにしてください。


感染症を防ぐ第一の方法は、やはり「手洗い」です。
また、アルコール系消毒剤も有効ですし、手すりやドアノブなどを
こまめにアルコール消毒することも有効です。


大人や年長児が知らないうちにRSウイルスを乳幼児にうつさないように
流行時には特に配慮しておきたいところです。


弊社では、感染症対策として、安心安全にご使用いただける
「次亜塩素酸」を取り扱っております。


導入・設置をご検討されている方は
どうぞお気軽にご相談ください。



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